【知っているようで知らなかった!】Twitterの公式アカウント申請方法のコツと落とし穴~2017年度版~
こんにちは!ぴょん吉です。
企業や個人でTwitterのアカウントを新しく作った場合、いち早く多くの人に情報を届けてるために早い段階で多くのフォロワーがほしいものです。
そこで大切なのが、公式アカウントの証明である「認証バッジ」。
認証バッジを早い段階で得ることでアカウントの信用性が増し、ユーザーが増えやすくなりますが
実は簡単にもらえるものでもありません。
そこで今回は
知ってるようで知らなかった!Twitterの公式アカウント申請のコツと注意点について
をお届けします。
そもそも公式アカウントとは
Twitterのアカウント名の右側に「チェックマーク」を見たことないでしょうか。
We won’t sugarcoat it, we’ll be celebrating all day. 🍩 #NationalDonutDay pic.twitter.com/oFC3ARXReX
— Twitter (@Twitter) 2017年6月2日
△名前の横の青いチェックマークです。
このチェックマークは認証バッジと言い、公式では下記のように定義しています。
・Twitterのブルーの認証済みバッジ は、関心を集めるアカウントが本物であることを示します。
・音楽、演劇、ファッション、政府、政治、宗教、ジャーナリズム、メディア、スポーツ、ビジネス、その他の注目分野のアカウントによって管理されているアカウントが対象となります。
つまり認証バッジをもらうと
良質な情報を公開していることが認められ、Twitterやユーザーにとって価値の高いアカウントとして認められる事になります。
そのため、新しくアカウントを立ち上げた場合は、
多くのフォロワーに情報を発信していくために、早い段階で認証バッジを取得しておく必要があります。
Twitterが立ち上がった当時は誰でも申請可能でしたが数年前から2016年まで機能として停止しておりTwitterが勝手に認証していくのみでした。
今では2016年7月のアップデートから現在まで、申請を自分でも行うことが可能です。
公式アカウント(認証バッジ)申請方法のコツと注意点
申請方法はTwitterのヘルプセンターに記載しております。
申請には下記の情報が必要です。
- 認証済みの電話番号
- 確認済みのメールアドレス
注記: 企業または組織のアカウントの場合は、アカウントに企業または組織のメールアドレスを登録してください。
- 自己紹介
- プロフィール画像
- ヘッダー画像
- 誕生日(会社名、ブランド、または組織以外のアカウントの場合)
注記: この情報は、選択したアカウントに表示されます。誕生日の表示設定では、Twitterプロフィールで誕生年を表示するアカウントと、誕生月と誕生日を表示するアカウントを個別に設定できます。詳細はこちらをご覧ください。
- ホームページ(ウェブサイト)
- ツイートのプライバシー設定でツイートが公開になっている
申請ページは英語です。
詳しい申請方法はこちらをご確認ください。
申請方法の落とし穴とコツ
実はこの申請、1回非承認されてしますと
次の申請が出来るまで30日かかってしまいます。
そのため
アカウント作ったからスグ申請しよう!というのは早計で、
弾かれるリスクを増やしてしまいます。