【お役立ち】WEBって大事！と伝えたい時の統計資料・調査結果

こんにちは。ジェイです。
みなさん「WEB・デジタルメディアの現状や重要性」を伝えなければいけない場面ってありませんか？
WEBディレクターであればクライアントに、企業のWEB担当者であれば上層部に…
そんな時に役立つ統計資料や調査結果をいくつか紹介します。

総務省「情報通信白書」

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/
まずは抑えておきたい文献。インターネットやスマートフォンの利用率はじめ、
情報通信に関わるあらゆる定量データとそれを踏まえた現在と未来を知ることができます。

経済産業書「電子商取引実態調査」

http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/ie_outlook.html
BtoB、BtoCの市場規模などが書かれた文献。日米中の電子商取引における比較などの調査も含んでいます。
通販サイトなどを運営されている方はチェックしておいた方がよさそうです。

博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所「メディア定点調査」

http://mekanken.com/mediasurveys/
テレビやパソコン、スマートフォンといったメディアに専門特化した調査結果。
「デジタルメディアはこんなに使われていますよ」と語る時に重宝するかと思います。

電通「日本の広告費」

http://www.dentsu.co.jp/knowledge/ad_cost/
マス四媒体（新聞、雑誌、ラジオ、テレビ）やインターネットなどにおける広告費の調査結果。
インターネット広告費の成長を数値で語ることができます。

Adobe Digital Survey 消費者動向調査

https://goo.gl/iczYcu
テーマを絞った消費者動向調査。Adobeが不定期で公開しているようです。
「商品購入においてネットがどう影響しているのか？」といった具体的な内容で
興味深いです。

こういった調査は信頼性や新鮮さも大事なので、提供元や調査期間もチェックしておくことをおすすめします。

今回は以上！