企業はInstagramに取り組むべきなのか?現状と活用のポイント!Vol.2
こんにちは!HIROです。
少し間が空いてしまいましたが、前回の続きになります。
本日は、Instagram広告について書いていきたいと思います!
広告の登場によってInstagram活用の幅が広がっている
Instagram公式の運用型広告が本格的にスタートしたことによって、企業アカウントを取り巻く状況が変わってきた。
1. 購入する(商品購入ページへの誘導)
2. インストールする(アプリダウンロードへの誘導)
3. 詳しくはこちら(サイトへの誘導)
などのアクションボタン付きのクリエイティブが配信できるようになったことにより、メディアとしての利用価値が高まり、宣伝に活用する企業が急速に増加傾向にあります。
Instagramの運用型広告は、Facebook広告と同様のターゲティングやコスト調整が可能です。
3つの広告フォーマットの特徴
リンク広告
「詳しくはこちら」といったアクションボタンから外部のWebサイトに誘導。
各広告フォーマットのポリシーはFacebookに準拠したもので、テキストの割合を画像の20%以下にする必要がある。
アプリインストール広告
アプリ提供者向けの広告。
「インストールする」「ダウンロードする」「音楽を聴く」などのアクションボタンから、アプリのインストールを促す。
動画広告
mp4形式の動画広告。
通常の動画投稿は15秒までですが、動画広告の場合は30秒まで配信することができ、リンク広告同様にアクションボタンを追加することも可能です。
これらの広告フォーマットを使って、Instagramを単なる「新しい広告掲載メディア」として割り切って利用するのも1つの手と考えます。
今後さらに広がるであろうInstagramを活用し、新しいユーザーとのつながりを築いていくには、自社のアカウントからコツコツ情報発信を続けていくことが重要であると思います。
今日はここまで、続きはまた次回!
次回は、Instagram運用のポイントについて書きたいと思います。
次で最後になります。
Vol.1の記事はこちら。
kaizentech.hatenablog.com